゚。・ずっと2人で…・。゚

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2人で支配人室へ入る 扉を叩く手が震える コンコン… 「どうぞー」 背中に冷たい汗が流れた。 「失礼します」 勇気先輩は私の手をとり強く握りしめた。 それから 髪を撫でて 「大丈夫だから」 と笑った。
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