゚*。さよなら。*゚
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雪が降りしきる中 私は歩いた。 向かった先はあの旅館の駐車場… 雪は行く手を阻むかのように降りしきる あそこに行けば会えるかと思ったの いないって いるはずないって 分かってるはずなのに… 一時間かけて歩いた けど手先が冷たい 悴む手 ふと足を止めた。
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