゚*。その後。*゚
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私の中に先輩はいた。 毎晩夢に出てくる。 そして目が覚めると 夢と現実のギャップに苦しくなって涙が出る。 どれだけ忘れようと頑張ってみても 私の中から消えてくれない。 キスの感覚も 抱き締めてくれる腕の強さも 「優」 と呼ぶあの声すらも 鮮明に思い出せるほど あぁ まだ好きなんだと思い知らされる。
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