゚+・現実・+゚

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「で?なんかあったの?」 私が咲樹の車に乗り込むと彼女はそう言った。 「ん」 「ん,じゃわかんないでしょー」 咲樹はそう言って笑った。 車を走らせる咲樹は 高校にいたときよりも大人っぽく見えた。
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