゚+・現実・+゚

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「本当に… 先輩のこと 好きなのぉ…」 「うん」 「でも どうしたらいいのか わかんない…」 「うん…」 咲樹は相づちをうちながら話を聞いてくれた。 それだけですごく胸につっかえていたものがスッと溶けていくような気がした。
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