―お茶菓子―

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―コンコン 部屋の中から「どうぞ。」と言う声があり、私はお茶菓子を持ちながら中へ入った 「失礼します。」 「あ、持ってきてくれたんだぁー」 と言いながら、ベットからテーブルに向かってきた 「ええ、一応劉様が食べたいと言っていました抹茶のお菓子を持ってきました。」 「本当だ、いつも思うけど執事君の作るものは美味しいから食べたくなるんだよねー。」 椅子に座って菓子を食べながら言い 「私でよろしかったらいつでも」 「じゃあ、毎晩来てくれるかい?」 「はい?」 「嫌なら良いけど」 「いえ、光栄です」 にっこりと微笑み劉も笑った 「そういえば、私を夜に呼んだのにはお茶菓子以外にあるのではないでしたか?」 「執事君がそう思うんだったらそうなんじゃないのかな?」 「はぁ、あなたが言ったから来たんじゃないですか」 「そうだったかなぁ?」 「あなたというひとは…では遠慮なく好きなようにさせてもらいますよ?」 と言って上着を脱ぎ、ネクタイを緩めながら劉に近づき 薄くて綺麗な唇に自分の唇を落として微笑み 「え…執事く「理性がもたないのでベットに行きましょうか」 無理矢理なのか、ベットに着くなり劉を押し倒して口で手袋を外し 「ちょっとまっ…!?」 最後まで言えずに口を口で塞がれてしまい、それだけならまだ良いがセバスチャンの舌が自分の口の中に入ってきて驚き思わず噛んでしまった。 「ぁっ…」 「…噛みましたね。」 セバスチャンを見ると少し怒っちゃったかなぁー…。みたいな感じだった 「だってさぁ、急にキスすると思わないでしょ」 「何を言ってるのですか、普通ですよ。」 と言いつつ劉のズボンとパンツを膝まで脱がし 「てか、何で脱がしてるのかなぁ…」 「ナニするからですが」 「ナニって何?」 「ナニはナニですよ」 微笑みながら答えて劉のを掴み上下に擦りはじためた 「そんなッ…ぁッ…何してッ…」 「始めはイっておかないとキツイと思いまして」 「イっておくッ…てッ…何言ってンのッ…?」 「分かるくせに、私に聞くんですか?」 くすくすっと笑い、気持ちよいのがビクつかせながら真っ赤になっている劉を見下ろしながら良いところを刺激し 「あぁッ…何かッ…くるぅッ…」 、
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