―お茶菓子―

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頭の中が少し混乱していた。 「ぁッ…はぁッ…何ッ…それッ…」 「えッ…あ、これですか」 劉から出されたものが自分の手についていたのを見て言い 「我から出たのかい?」 恥ずかしそうにセバスチャンの手を見て 「そうですね、これは劉の【ピー】です。」 「【ピー】って何?」 「気持ちよく絶頂を迎えると出てしまうものです。」 「【ピー】は何で出るの?」 「子供をつくるためにですかね」 「そうなんだぁ…」 「大丈夫ですか?」 「何か…眠いかな…」 「初めてですからそうかもしれませんね、では少しお休みになられてください…起こしますので」 寝てしまったのか答えず、セバスチャンは微笑みそっと相手の頬にキスを落として色々と処理をし劉が目覚めるのを寝顔を見ながら待っていた。 、
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