―お茶菓子―

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―おまけ― 数日後のこと… 「ぁッ…ダメッ…イッ…」 「まだ、イカせませんよ」 「あぁッ…ぁッ…イカせッ…てよッ…」 「嫌です、まだまだその顔を見せて下さい。」 「んんッ…」 ―バタンッ!! 「セバスチャン…」 「「えッ…」」 「早く朝食を作れ!!!、それとキッチンでするな!!!くさる!!!」 恥ずかしながらシエルが入ってきて怒りながら出ていった 「はぁ、しょうがないですね」 劉を弄るのを止めて、朝食を作り始めた 「ちょっと執事くん」 「お楽しみは、また後でってことで」 にっこり笑い劉は顔を赤らめながら一言残し出ていった。 「今晩も 待ってる」 「ええ、お茶菓子をお持ちしてうかがいます。」 ―END―
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