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チュンチュン
「シンジ~起きなさ~い」
シンジ「後5分だけ寝かせて」
ユイ「シンジ、そんなに寝てたら遅刻するわよ」
この人は碇 ユイ
僕の母親だ
普段はとても優しいんだが
怒らすと手に終えなくなる
恐怖の母でもある
シンジ「後5分だけ」
ユイ「そんなに寝てばっかりいると、、、、これで頭をかち割るわよ💢」
包丁とまな板を装備し戦闘体型になっている
シンジ「ひぇー助けて下さいお母様~ぁ。何でもしますから!!」
ユイ「ならさっさと起きなさい!!」
と言い残すと家事に戻っていった
シンジ「母さんも怖いなあー。後5分だけ寝よう」
今度は僕の部屋に向かって凄い足音がする
「こらーーシンジ!!あんたいつまで寝てるのよ!!早く起きなさーい!!」
こいつは惣流・アスカ・ラングレー
僕の生まれたころからの幼なじみだ
昔から僕を殴る事が快感らしい
まあいわゆるドSというやつだ
シンジ「なんだよ、アスカか。もうちょっと寝かせてよ」
アスカ「だめといったらだめよ!!ってあ~ッ!!何してんのよ」
シンジ「えっ!?うわぁ~」
アスカの手を引っ張りシンジのベッドへDIVE!!!!!!
アスカ「あんたってやつわねぇ~ッ💢💢💢」
シンジ「誤解だよ!!アスカッ!!!!」
アスカ「問答無用。必殺サマーソルトキック!!!!!!」
シンジ「ぐはぁーッ」
その後シンジは5分ほど失神で倒れた
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