第1話 転校生、襲来

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チュンチュン 「シンジ~起きなさ~い」 シンジ「後5分だけ寝かせて」 ユイ「シンジ、そんなに寝てたら遅刻するわよ」 この人は碇 ユイ 僕の母親だ 普段はとても優しいんだが 怒らすと手に終えなくなる 恐怖の母でもある シンジ「後5分だけ」 ユイ「そんなに寝てばっかりいると、、、、これで頭をかち割るわよ💢」 包丁とまな板を装備し戦闘体型になっている シンジ「ひぇー助けて下さいお母様~ぁ。何でもしますから!!」 ユイ「ならさっさと起きなさい!!」 と言い残すと家事に戻っていった シンジ「母さんも怖いなあー。後5分だけ寝よう」 今度は僕の部屋に向かって凄い足音がする 「こらーーシンジ!!あんたいつまで寝てるのよ!!早く起きなさーい!!」 こいつは惣流・アスカ・ラングレー 僕の生まれたころからの幼なじみだ 昔から僕を殴る事が快感らしい まあいわゆるドSというやつだ シンジ「なんだよ、アスカか。もうちょっと寝かせてよ」 アスカ「だめといったらだめよ!!ってあ~ッ!!何してんのよ」 シンジ「えっ!?うわぁ~」 アスカの手を引っ張りシンジのベッドへDIVE!!!!!! アスカ「あんたってやつわねぇ~ッ💢💢💢」 シンジ「誤解だよ!!アスカッ!!!!」 アスカ「問答無用。必殺サマーソルトキック!!!!!!」 シンジ「ぐはぁーッ」 その後シンジは5分ほど失神で倒れた
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