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ユイ「やっと起きて来たわね」
シンジ「朝から災難だよ」
アスカ「あんたが悪いのよ!!」
ユイ「それよりお父さん起こして来てくれない??」
シンジ「えぇ~なんで僕が~」
ユイ「何か文句あるの?」
また包丁を持っている
しかも三刀流
シンジ「すみません、いかせてもらいます」
ユイ「アスカちゃんもお願いできるかしら!?」
アスカ「はい!!おばさま」
シンジ「んならさっさと行こうよ」
アスカ「何よ!!シンジ!!後で覚えてなさいよ。」
ユイ(あの子達お似合いね)
と心の底からそう思うユイであった
その頃、父の部屋の前では
アスカ「シンジ、早くおじ様起こしなさいよ」
シンジ「えっ!?ああーもうおこさなくていいじゃん、めんどくせーし」
と言いリビングでゴロゴロしているシンジ
アスカ「あんたってやつはねぇ~💢」
パキパキポキポキ
指を鳴らしながらこちらに向かって来ている
シンジ「えっ!?うわぁ~☆」
ドンガラガッシャン
シンジ「うぇー」
アスカにボッコボコにされて伸びているシンジ
アスカ「もういいわ、アタシが行く!!」
ササーッ
アスカ「きゃあー」
シンジ「どうしたんだい?アスカ」
体中ボコボコにされ腫れたとこをさすりながら歩いてくるシンジ
シンジ「ってうぉーーッ!!なんじゃこりゃー」
襖をひらくとそこには、、、、
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