第1話 転校生、襲来

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誰のかわからないパンティを頭に被り、ブラをつけ、ふんどし一丁でユイの抱きまくらに抱き着いているもうすぐ50近いオッサンが寝ている 僕の父碇ゲンドウだ しかもその周りには グラビアの写真集や アダルトなビデオが散らかっている シンジ「うぉーーッ!!父さん!!父さん!!こんなレア物どこでみつけてきたんだい!?」 ゲンドウ「ん??シンジか、これはな、、、、内緒だ」 シンジ「勿体振らないで教えてくれよ」 ゲンドウ「ん~そうだな、お前のパンティコレクションの中の一枚くれたら教えてあげるよ」 シンジ「乗った!!」 アスカ「何乗ってんのよ!!このスケベッ!!」 ゲンドウ「おぉーこれはこれはアスカちゃんじゃないか」 アスカ「おじ様、おはようございます、ユイおばさまがお怒りですよ!?」 ゲンドウ「そうか、そうか。なら起きよう」 アスカ「ところでおじ様、その格好どうにかなりませんか!?」 ゲンドウ「問題ない!!」 ユイ「あなたってひとはね~」 シンジ「まずい、アスカ、早く学校へ行こう」 アスカ「えっ!?ちょっと待ってよシンジ」 アスカの手を引っ張り家を出るシンジとアスカ ぎゃあああああ~ 家からゲンドウの断末魔が聞こえる アスカ(やだ、シンジがアタシの手を引っ張ってる、、、、うれしい!!) アスカはまんざらでもないようだ だがシンジは女の子には鈍感なので、今はユイに殴られることを恐れ、家を飛び出して来たのだ
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