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誰のかわからないパンティを頭に被り、ブラをつけ、ふんどし一丁でユイの抱きまくらに抱き着いているもうすぐ50近いオッサンが寝ている
僕の父碇ゲンドウだ
しかもその周りには
グラビアの写真集や
アダルトなビデオが散らかっている
シンジ「うぉーーッ!!父さん!!父さん!!こんなレア物どこでみつけてきたんだい!?」
ゲンドウ「ん??シンジか、これはな、、、、内緒だ」
シンジ「勿体振らないで教えてくれよ」
ゲンドウ「ん~そうだな、お前のパンティコレクションの中の一枚くれたら教えてあげるよ」
シンジ「乗った!!」
アスカ「何乗ってんのよ!!このスケベッ!!」
ゲンドウ「おぉーこれはこれはアスカちゃんじゃないか」
アスカ「おじ様、おはようございます、ユイおばさまがお怒りですよ!?」
ゲンドウ「そうか、そうか。なら起きよう」
アスカ「ところでおじ様、その格好どうにかなりませんか!?」
ゲンドウ「問題ない!!」
ユイ「あなたってひとはね~」
シンジ「まずい、アスカ、早く学校へ行こう」
アスカ「えっ!?ちょっと待ってよシンジ」
アスカの手を引っ張り家を出るシンジとアスカ
ぎゃあああああ~
家からゲンドウの断末魔が聞こえる
アスカ(やだ、シンジがアタシの手を引っ張ってる、、、、うれしい!!)
アスカはまんざらでもないようだ
だがシンジは女の子には鈍感なので、今はユイに殴られることを恐れ、家を飛び出して来たのだ
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