第一章

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その後学校が終わりオレは帰宅した。 夜、部屋でくつろいでいたらケータイがなった 『新着一件』 「誰からだろ。」 『坂本渚』 -今日はお疲れ様でした。学校で席近くなれてよかった!また、いずれ話ししたいな。それじゃ、また明日学校で。おやすみ- そんなメールが毎日届いた。 何日かたつと流石に返信したほうがいいと思って返信した日もあった。 そんな日は夜中遅くまで、メールしたもんだ。 そして、一学期が終えようとした。
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