第一章
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はぁ。今日から三年生か・・・ また春原と同じかなぁ。 「おぉ!滝島!オレと同じD組だぜ」 「・・・そう」 「どうした?もっと喜べよ」 「オレが見る前に言うか?」 「べつにいいじゃねーか!結果は変わんねーんだ」 「・・・まあいいけど。」 「さっ!教室行って宿題みせてくれよ」 そういわれ、オレは教室に向かった
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