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天使は激怒した。
相手が仏教派とか、ニートだからとか
そんなことにではない。
完全に自身(千代)を出オチ扱いしたからである!
朔
「…ところで、天使さま(笑)はなんでわたしのところにきたんですかー。」
千代
「棒読みかよっ[★]しかも(笑)言うなぁあああ!」
朔
「おおぉ、おもしろいおもしろい」
依然棒読みな朔、
千代
「うぜえ。」
頭に[★]マークをつける千代(天使?)
その時、千代に神の声が届いた。
かみのこえ
「天使・千代よ、
そこで感情を爆発させてはならん。神に使えるものは誰にでも平等に救いを与えなければならない。
だから千代よ、天に使える主は彼を救うのじゃ。」
千代
「はい!神様っ!」
(そうだ。私は救いをもたらさなければ…よし、頑張らないと!)
朔
(…急に神様って…、
やっぱり重症だな…)
と、そんなことを思う二人だった。
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