棚から神様

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ピシッ! 神《仕方がないでしょ!!あの子たちの担当は仕事私に押し付けてのうのうと300年天国地獄ウハウハ美容と男巡りの旅に行きやがって~💢》 ミカエル「あ~💧行きたかったんすね」 神【悪い?】 ミカエル《分りました!分りましたぁぁぁぁ!!だから、羽弄らないでくださぁぁぁぁい!!》 神「そりゃ私だって、一応女だもの…たまには温泉やエステ、ホストにだって行きたいわよ…」 ミカエル(貴女の様な外見の人が行ったら間違なくオレンジジュースが出て来るよ) 神【なのに…人間界の死者は毎日増えて大変!!なのに部下は時期が来ないと動かない!!働かない!!手伝わない!!やんなってくるわよ!!】 ミカエル「あ~そっすね、まともにやってるの私達天使ぐらいっすもんね…」 神「まぁ、いいわ。とにかくあの3人を妖精女王のとこに向わせて。私は仮眠します。」 ミカエル「うぃ~す。」
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