第22話 ハーレム王子 ~馬鹿とイケメンは紙一重~
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「ももちゃん、大丈夫?」 聖良ちゃんが心配そうに覗き込んできた。 「大丈夫だよー」 そう答えるけれど、 彼女はまだ渋い顔をしている。 「やっぱり駄目。保健室に行って来た方がいいよ」 「でも……」 「行かなきゃ駄目っ!」 強気な瞳でそう言われ、 わたしはこくりと頷いた。 渋々立ち上がり、保健室に向かう。 立っただけでまた頭痛がして、気持ち悪い。
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