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「フランシス、俺の隣にい…!」
ぐいっとシャツを引っ張られたかと思えば、唇に柔らかい感触。と目の前にはフランシスの顔。会議室が一瞬にして静まり返った。
「…な、おい?」
「言われなくても、ずっと隣にいてやるよ」
ぼそり、と言われた言葉に驚いてフランスを見ると、微かに顔を赤らめていた。それを隠すようにぷいっ、とそっぽを向いて自分の席に戻ってしまった。
少しの間惚けていると、首にヒヤリとした感触、頭にはごり、と冷たい鉄が突き付けられる。
「HAHAHA、俺のフランシスに何してるんだい?ギルベルト?」
「フランシスはお前のとちゃうわ阿呆。…ライバルの相手は選んだ方がええで、ギルちゃん?」
「てめぇ、誰の許可得てあんなことしてんだ。ああ?解体されてぇのか、バイルシュミット」
「ケセセセ!残念だなてめぇら!」
(フランシスは俺のもんだ!)
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実は前からあった文
でもおちがない/(^O^)\
せっかくのリクエストなのにこんな駄文でごめんなさい!
次は「○○シリーズ」
とかやってみたいです^^
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