43人が本棚に入れています
本棚に追加
「お前とのひとときは俺をすべてから解放されて安心させてくれる」
「元親…」
「お前に会えない日は心がざわめく。潮の満ち引きのようにな」
「何を似合わぬ愁傷な事を申しておるのだ!」
「俺だってたまには感傷に浸るんだぜ?」
「何かを企んでおるのか?」
「は?」
「そうゆう時の貴様は決まって…」
「決まってなんだ?ん?」
「//////」
「なぁ…就?」
「焼け焦げよ💢」
「ッ!?…………」
「もう少しで雰囲気に流されそうになったわ!」
元就は元親を押し退けた。
最初のコメントを投稿しよう!