天に舞う花びら
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「俺はお前の好きな日輪様も好きだけど、月も好きでたまに月を肴に飲んでるんだぜ」 「貴様にそのような風情を愉しむ所があったとは…」 「あっちゃ悪いかよ」 「元々、貴様は乙女であったわの~千翁…」 「……その名で呼ぶな」 怒りつつも元親は元就を引き寄せ、 「あっ!」 押し倒した。 「月はお前に似てるんだよ…」
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