お仕置き。

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「・・・・え?」 「はやく。」 そっと下着を渡した。 何も身につけていないそこは スースーと外気が当たってとてつもなく違和感だった。 そして間もなく、エレベーターの扉が開く。 スタスタと先生の後ろをついて歩くけど、違和感のせいで きちんと歩けない。 ドアを開ければ、パッと電気がついて。 見たことがある部屋が視界に飛び込む。 「りこちゃん、どーぞ。」 中に案内されて。 そのままお邪魔します、と お部屋に上がらせて頂いた。 「りこちゃん、お仕置きの続き、始めようか?」 ジワジワと近寄る先生に、あたしは思わず後退してしまう。 そしてハラハラと着ていたお洋服を全て脱がされた。 「りこちゃんは他の男の人にもこうやって見せちゃうの? そんな恥ずかしがってる顔も、きもちーって、鳴いてヨガって求める顔も、ぜーんぶ。 見せちゃうの?、ねぇ? 聞いてる?・・・りこ。」 あたしの中には器用に動く先生の指、そして露わになった胸の膨らみを愛撫される。 。
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