ジャル 後藤:)スキって言ってよ
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「いやだって言ってんやろ?」 うー… じゅんぺいのばか! もういい、もういいもん! 「言ってくれないなら、 別れるから!」 あたしがそういうと、 じゅんぺいは もう、どうでもいいのか テレビの方を見ていた。 「もうしらない!」 あたしは そのままそっぽを向いた。 ふわっ 急にじゅんぺいの香りに 包まれた。
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