under the skies ～蒼空の下で～ 設定資料

物語の舞台

クライン帝国
ガラヴァ山脈を割って大陸北東部に位置する大国。古くから南部諸国と大陸中部一帯の国境線を巡って対立していた。フレッジオ共和国で膨大な鉱産資源が発掘されたのを機に強大な軍事力を以て周辺諸国に一斉に侵攻し、戦争を仕掛ける。

フレッジオ共和国
クライン帝国の南側に位置する国。規模はクライン帝国、ナハト連邦に次いで大きい。大陸間を結ぶ要所として古くから栄えてきた。国境付近のガラヴァ山脈で発見された膨大な鉱産資源を巡った戦争に巻き込まれていく。

ナハト連邦
クライン帝国の西部に位置する国、大陸ではクライン帝国に次いでの国力を持つが、クライン帝国の半分程しかない。長きに渡って国境線を巡ってクライン帝国と対立してきた。
後に各国間で結成される「南部諸国連合」の主力国でもある。

ホルスト王国
フレッジオの北東部に位置する国。元々はクラインの属国だったが独立。フレッジオ共和国とは独立後から友好関係にある。軍事力は他の連合国と比較すると劣っており、旧式機が多数を占めている。

グラン公国
フレッジオ共和国とナハト連邦の間に位置する小国。規模は他国と比較するとやや小さいが、非常に優れた工業力と少数精鋭で編成された軍隊を持つ。
南部にある島国サウスフォートとは友好国である。