物語の舞台

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サウスフォート 大陸の南部に位置する小さな島国。島国であったため、古くから交易を行っており、様々な国と交流を持つ。少数ながら非常に洗練された軍隊を持ち、友好国であるグラン公国には指導教官を度々派遣している。 今戦争に対しては中立を保ち、連合・クラインどちらの陣営にも属していない。 ガラヴァ山脈 フレッジオ共和国北部一帯に位置する広大な山脈。古くからこの地を巡っての対立が続き国境線が何度も引き直された。クライン戦争の原因の一つとなった鉱産資源が発掘された場所でもある。 サエッタ フレッジオ共和国首都。人口56万人の都市で古くからフレッジオの都市として機能していた。その古い街並みと新しい街並みが融合した独特な景観はフレッジオの平和の象徴にもなっている。 41号線 フレッジオ共和国、グラン公国、ナハト連邦を結ぶ数百kmにも渡る幹線道路。連合軍の補給ルートだった為、クライン軍はここを重要目標の1つとし、開戦と同時に侵攻、制圧し各国間のルートを絶った。
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