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《ロール》
機体の左右主翼に取り付けられているエルロン(動翼)を用いて機体を横回転させる。バンクとも言う。
《ヨー》
機体の垂直尾翼に付いているラダー(方向舵)で進行方向の微調整を行う。ヨーイングとも言う。
《バレルロール》
戦闘機動の1つ。樽の内壁をなぞる様に螺旋を描きながら飛行することからこの名が付いた。
《スプリットS》
戦闘機動の1つ。上昇、180゚ロールの順に180゚ターンを行う。すれ違った機体を追う時に用いられる縦方向でのUターン。
《インメルマンターン》
スプリットSとは逆に180゚ロール、下降の順に180゚ターンを行う。スプリットSと同様、縦方向でのUターン。(名前の由来は第一次大戦のドイツ空軍エース、マックス・インメルマンが得意とした機動だったから)
《コブラ》
戦闘機の機種を持ち上げた状態で機体の高度を変えずに速度を急激に落とす機動。空力性能に優れたフランカーシリーズ特有の機動。
《フック》
機体の旋回中にコブラを行う機動。こちらもフランカーシリーズ特有の機動。
《クルビット》
高度をほとんど変えずに空中で機体をループさせる機動。Su-37等の推力変更ノズルの付いた機体でしか行えない。
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