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しばらく歩いていると聞き覚えのある声が…
?「おーい~龍太じゃねぇかー!」
龍「その声!!…
誰だっけ!?」
?「忘れてんなよ…
同じクラスの山下だよ!
いつも俺の顔面サンドバックにしてただろ!?」
そういえばいたような気がする…
こいつの名前は山下幸也(ヤマシタユキヤ)
俺の忠実な下部さ
山「起きたらいきなりこんなところにいたぜ!!焦ってぐっぴょりへんな汗かいたわ!!」
龍「そんな汗はどうでもいいがここはどこだと思う?」
山「どこって村上村だろ?」
その通りだが俺は腹が立って山下を埋めた…
山「嘘だって~(泣)だから引っ張って出して~汗」
何が嘘なのかわからないが俺は山下を地面から出してあげた
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