3454人が本棚に入れています
本棚に追加
/444ページ
マル『も、もしも俺が相手したらアイツは見逃してくれますか?』
柳瀬『それとこれとは話しが別じゃん』
マル『そ、そんなの俺に得がないじゃないっすか』
柳瀬『損得求めて喧嘩するもんじゃないよ』
マル『....』
柳瀬『....わかったよ....もしも君が勝ったら転校生は忘れるよ』
マルは立ち上がり手首につけたオモリを外した。
マル『約束ですよ....』
ドスッ!ドスッ!
最初のコメントを投稿しよう!