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大翔「~~~~~~~ッ
風つめたー
ホント、寒いねぇ~🌀。
もぅ明日、雪降るんじゃないの~!?
今年まだ降ってないからね。
見たいなぁ」
南「……雪!?
ヤダヤダ!これ以上、寒くなったら困る……
俺、死んじゃうよ~……」
大翔「あははっ、南大袈裟すぎだよ(笑)
死ぬ前に何とかしなきゃじゃん!」
…………
いや…
まぁ、そうなんだけど…
今のところはそんなにツッコミ要らなかったんだけどなぁ…
南「ねね、帰りはさ寒いから近道で行かない?
ほら、前に何回か通った道。」
大翔「あぁ~
…確か、近くに公園っぽいのがあるよね??
まぁ、実際ホントに近道なのかは分かんないケド…
たまには、イィね!!」
南「うん。
たまーにはね
冒険しないと!!」
大翔「冒険て!
ワ●ピースかよ✋」
南「……………………」
まぁ…………
そゆことで
イィか…………
大翔「てか、誠がさ?さっき、“寒いんで早くお願いっ”て言ってたじゃん?
あれ、心配してくれてるのか急かしてるのか分かんないよねぇ(笑)」
南「…………まぁね~…
………
アイツは、結構不器用だからね。あれが誠なりの気遣いなんじゃない?
きっと……」
大翔「…そだね。
じゃあ、たくさん美味しい物買っていかなきゃだね(^∀^)」
南「うん。
じゃなきゃ…俺たち、半殺しだよ(笑)」
大翔「あはは(笑)確かに~……」
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