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――
…
大翔「あっ!南、公園見えてきたよ!
久々だね~(^∀^)
相変わらず、小さくて……
暗ッ……」
ホント、お化けでもでるんじゃないかなぁ…
南「でも、マンションの近くだし…人も結構まだらだから、良いよね!
1人になりたい時とか、サイコー!」
大翔「えー…
1人になりたいなら、ベランダ行けばいぃじゃん?
ここ、何か…コワイ……」
南「別に、俺は平気だよ~」
―――ガンッッ!
?
あれ…今、何か音がしたような
ガサガサガサッッ――――…
――――――……
南「……?
…大翔
今、公園から何か音しなかった……?」
大翔「エッ!?何?止めてよッ!
僕、そういうの苦手――…」
ガサッ――――
「ッ!!あっオイッ!」
『ッあっ、だッだれかー!!!
―――…ぅッ
ダレか、助けてーーー!!!』
南・大翔「!?」
大翔「なッなに!?」
南「女の子の声だッ!
とりあえず行こうっ」
大翔「うっ、うん―――……」
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