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コソコソッ――… 誠「(大翔ヒョン、大翔ヒョン!ちょっと。)」 大翔「んっ? (何? 小声で、どうかしたの??)」 誠「(いや、あの今日南ヒョン変じゃないですか? 何か、あんまり集中出来てないですし… それに、さっきからしきりに携帯を気にしてるんです。)」 大翔「(あぁ~…… 確かに、今日はやたらと携帯チェックしてるね? …何かの、連絡待ってるとか?)」 誠「(どうなんですかね。 大翔ヒョン、聞いてみて下さい。)」 大翔「(エッ!?僕が!?)」 誠「(はい。だって、僕の勘ではきっと昨日のコト絡みなんです! だから、大翔ヒョンが1番いいじゃないですか。)」 大翔「(……うっ。 まぁ、確かにそうだけど… 何て、聞くの?)」 誠「(それは、大翔ヒョンにまかせます。 さりげなく、聞いてください。)」 えー; さりげなくって… ………アバウトな; _
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