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大翔「もう、今日の南なんてさぁ~ 奈々ちゃんを心配過ぎてケータイばっか見るし上の空だし(笑) あんな南なかなか、見れないよぉ(≧ш≦)」 『そぅ…なんですか…?』 …………… 南さん…そんな、心配してくれてたんだ… なのに、嘘ついちゃって… 悪いコトしちゃったな…… 大翔「だからね、うちに居てくれた方が南も安心するよ?」 …………………… 『でも、大丈夫なんですか? ……… もし、……バレたりしたら大変ですよね??』 大翔「う~ん… まぁ、そこはとにかくバレないようにするしかないね^^ そんな心配しなくて、大丈夫だよ~」 ……でも、南さん達…スゴク人気だし… もし、バレちゃったら…… ファンの子とか悲しむよなぁ… ――――― あっ! いたいた!! 南「おぉーい!」 大翔「あっ、南だ!」 『……………………』 南「良かった! また、どっか行くのかと思ってヒヤヒヤしたよ~💨💨 もぅ、待っててって言ったじゃん? あんま、心配かけないでよ~(笑)」 『あっ、はぃ。すいませんッ💦でした……』 _
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