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大翔「まぁ、とにかく見つかったんだもん^^良かったじゃん! 誠達に何か買って帰ろうよ?」 南「あぁ、そうだな。 また、お土産~って頼んできたからな(笑) コンビニ行って買うか!」 大翔「そうだね(^_^) 奈々ちゃんも、何か好きなの買って良いから! ……今日家帰っても、ご飯ないんだ~」 『えっ、でもッ!』 南「良いから! それに、俺達はセンパイだよ? …上の人には、どんどん甘えないとね?」 ッ ポロポロポロ――― 『……はぃぃ(;_;) ありがとうございます(泣)』 大翔「あーあ(笑) また、泣いちゃったよぉ?」 南「ははっ。 奈々ちゃんは、泣き虫だね? ……あ~、違うか。 感動屋さんなんだね^^」 ………………… 『だってッ………』 …… 今まで、そんな風に優しくしてもらったこと無いから…… ……嬉しくて、どうしたらいいか分かんないんだもん… ホントに… ……………… _
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