プロローグ 闘う生徒会副会長
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深夜、誰もいない碧陽学園。 だが、暗闇の中に何かが蠢いている。 「ヴォォォォオ!!!」 そして、その何かが叫びを挙げて動き始めた。 するとそこに、一人の男が颯爽と現れた。 「お!今回は大物だな、たく、こちとらバイトで疲れきってんだから少しは考えれや。」 現れた男はため息をつきながら、暗闇に潜む怪物に攻撃を仕掛けた。 「ヴォォォォォォ!!!」
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