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そして私たちはリカと待ち合わせている居酒屋“とまと”に向かった。
「あれ~リカまだきてないみたい。
ねぇ雅治、今日はいっぱいラブラブしようね!」
「マイメロは今日も可愛いな。よかった。」
「好き…。」
雅治と唇を重ねようとしたその時、リカが自転車を立ちこぎで現れた。
もー!タイミング悪いな!
「ごめんごめん!まった?」
「ううん!30分前についたけど今きたところだよ(^^)
あっ!紹介するね!これが私のダーリンでーす☆」
「はじめまして。福山雅治です。」
「あっ話は聞いてるよ~。
マイメロの親友のリカです。よろしくね~」
「リカと私は中学からの付き合いでね~、
スタイル抜群でなかなか美人でちょ☆
しかも家とかチョーでかい!ヤバい豪邸なんだよ!
ただ家を買うために借金したせいでチョー貧乏なんだよね。
しかもお母さん太ってるんだよ!」
「そうなの~。お兄ちゃんはキチ〇イだし(笑)」
「そうなんだ。」
私たちはさっそく店に入った。のしのし
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