機動六課

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シ「その任務ってカイトがSPランクからΩランクに上がる最後のミッションじゃなかったか?」 なのはは驚きながら な「そんなに危険な任務なの?内容は?」 カ「内容は敵月艦隊勢力の全滅、受領人数は一人までだそうだ」 な、フェ、シ「(゜Д゜)・・・・・」 カ「こっち見んな」 フェ「無理して受ける必要は無いよ」 な「フェイトちゃんの言う通りだよ、機会はまだあるんだから」 シ「お前が決めるんだから無理強いはしないが、どうするんだ?」 カイトは顎に手を当てながら カ「確かに機会はまだあるかもしれない、だが早くランクが上がれば、それだけ助けられる人が多くなる、俺は戦いを無くしたい・・そのために戦うんだ、だから受けようと思う・・」 フェ「カイト・・・・」 フェイトが不安そうな顔をする カ「だが、受けるのは日を改めるとしよう、せっかくのクリスマスだからな、仕事で潰してしまうのは勿体無い」 な、フェ、シ「(´Д`)=зハァ」 三人はため息吐きながら肩を落とした カ「何を肩を落としている?」 な「いや何でもないよ・・・」 フェ「うん・・そうだよね、私のカイトがそんな危険な事しないよね・・あはあはははは(病)」 カ((゜Д゜)まさかのヤンデレ!?) な「フェイトちゃん!?」 シ「スイッチ入ったな・・・」 カ「っていうかいつ俺がお前の物になった!?」 フェイトは病んだ眼でこちらを見ながら フェ「出会った時からず~っとわ・た・しの(❤)」 と色っぽく喋りながら近づいてくる カ「ズザッー!=(゜Д゜)(❤)じゃない!出会う前から、俺は誰の物でもない!」 カイトは引き気味に否定する シ「夜が恐いな、みんなが寝てからあなたのプレゼントは、わ・た・し❤とかきたらどうする?」 そう言いながら後ろに下がる カ「いや・・それはそれで嬉しいが今の は少しな・・・・」 少しげんなりする ゴゴゴゴゴゴ! カ「ん?」 くるりと後ろを振り返ると な「カイト・・・」 なのはが凄い顔で此方を見ている カ、シ「ちょおまwww」 な「フェイトちゃんに何したの・・あんなにカイトにこだわるなんて・・いつもなら心配するだけですむのに、何なのかな・・・あの代わり様は、それにカイトは私のなのに」 レイジングハートを構える カ「(((゜д゜;)))知らん!ってレイジングハートを出すなー!スターライトブレイカーはやめろ!それにお前のでもない!」 な「全力全開(壊)!スターライト・・」
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