9人が本棚に入れています
本棚に追加
シ「その任務ってカイトがSPランクからΩランクに上がる最後のミッションじゃなかったか?」
なのはは驚きながら
な「そんなに危険な任務なの?内容は?」
カ「内容は敵月艦隊勢力の全滅、受領人数は一人までだそうだ」
な、フェ、シ「(゜Д゜)・・・・・」
カ「こっち見んな」
フェ「無理して受ける必要は無いよ」
な「フェイトちゃんの言う通りだよ、機会はまだあるんだから」
シ「お前が決めるんだから無理強いはしないが、どうするんだ?」
カイトは顎に手を当てながら
カ「確かに機会はまだあるかもしれない、だが早くランクが上がれば、それだけ助けられる人が多くなる、俺は戦いを無くしたい・・そのために戦うんだ、だから受けようと思う・・」
フェ「カイト・・・・」
フェイトが不安そうな顔をする
カ「だが、受けるのは日を改めるとしよう、せっかくのクリスマスだからな、仕事で潰してしまうのは勿体無い」
な、フェ、シ「(´Д`)=зハァ」
三人はため息吐きながら肩を落とした
カ「何を肩を落としている?」
な「いや何でもないよ・・・」
フェ「うん・・そうだよね、私のカイトがそんな危険な事しないよね・・あはあはははは(病)」
カ((゜Д゜)まさかのヤンデレ!?)
な「フェイトちゃん!?」
シ「スイッチ入ったな・・・」
カ「っていうかいつ俺がお前の物になった!?」
フェイトは病んだ眼でこちらを見ながら
フェ「出会った時からず~っとわ・た・しの(❤)」
と色っぽく喋りながら近づいてくる
カ「ズザッー!=(゜Д゜)(❤)じゃない!出会う前から、俺は誰の物でもない!」
カイトは引き気味に否定する
シ「夜が恐いな、みんなが寝てからあなたのプレゼントは、わ・た・し❤とかきたらどうする?」
そう言いながら後ろに下がる
カ「いや・・それはそれで嬉しいが今の
は少しな・・・・」
少しげんなりする
ゴゴゴゴゴゴ!
カ「ん?」
くるりと後ろを振り返ると
な「カイト・・・」
なのはが凄い顔で此方を見ている
カ、シ「ちょおまwww」
な「フェイトちゃんに何したの・・あんなにカイトにこだわるなんて・・いつもなら心配するだけですむのに、何なのかな・・・あの代わり様は、それにカイトは私のなのに」
レイジングハートを構える
カ「(((゜д゜;)))知らん!ってレイジングハートを出すなー!スターライトブレイカーはやめろ!それにお前のでもない!」
な「全力全開(壊)!スターライト・・」
最初のコメントを投稿しよう!