機動六課

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なのはの肩を叩く フェ「なのは?、それは~それで後で説明するから、今はエリオとキャロのプレゼントを買いに行こう?」 フェイトが止めに入る な「・・・納得出来ないけど分かった・・行こうフェイトちゃん」 カ「(´Д`)=зハァ・・助かった」 シ「流石、管理局の魔王だな」 カ「まあ、勝てるが戦いたい相手ではないな・・っていうかまて!先に行くな!」 シ「俺を置いてくなよ!カイト!」 なのはとフェイトを追いかける 商店街 ス「ね~ティア~明日クリスマスだね~」 スバルはティアナに喋りかける ティ「そうねーそういえば、なのは隊長とフェイト隊長がクリスマスパーティーをやるから来ないかって言われてるのよね」 ティアナは空を見ながら考える ス「じゃあ行かない?暇だし場合によってはシラヌイ執務官と親密になれるかもよ?」 カマをかけてみる ティ「な、何言ってるのよ!アンタこそギンガさんと二人してカイト隊長に言い寄ってるクセに(照)」 顔を赤くしながら同じネタでスバルに反論する ス「まぁそうだけどさ~フェイト隊長とかミィやラキさんとかから寝取ればいいんだし~問題無し!」 ぐっと親指を出す ティ「・・・スバル、アンタ馬鹿?そんな事したらフェイト隊長やラキさん、ミィちゃんに殺されるわよ」 ジト目でスバルを見る ス「確かにね~それにティアもシラヌイ執務官に手を出したらそれこそ、なのはさんとか冥夜さん、雪奈さんに殺されかねないもんね」 ス、ティ「(´Д`)=зハァ」 二人して肩を落とす カ「何をしている?そんな所で」 ス、ティ「\(゜□゜)/うひゃあ!!」 後ろからいきなりカイトがツッコミをいれる ス「カ、カイト隊長!いつから!?」 カイトは呆れながら カ「お前等が溜め息をついた辺りからだ」 シ「カイト~何して・・ってスバルとティアナか、偶然だなどうしたんだ?」 カイトの後ろからシラヌイが現れる ティ「シ、シラヌイ執務官!こ、こんにちは!」 ティアナが慌てて挨拶をする シ「ん、こんちは、カイト・・買い物は終わったのか?」 挨拶もそこそこにカイトに質問する カ「ああ、後はエリオとキャロのプレゼントをフェイトと買いに行くだけだ」 シ「そうか、こっちも後は細かい物幾つかで終わりだ」 会話をしつつ買った物を確認していると後ろから歩きながらフェイトが フェ「カイト、あ、スバルにティアナこんにちは、明日の件考えてくれた?」 と聞いてくる
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