気に入らない

2/5
前へ
/16ページ
次へ
ガタタッ 「んんっ…ふあっ…」 応接室に響く甘い嬌声。 それは僕のもので。 ようやく隼人が唇を離してくれた。 僕は恥ずかしくて俯く。 「ヒバリ…おめぇ耳まで真っ赤」 隼人は僕の耳元でボソッと囁く。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

83人が本棚に入れています
本棚に追加