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「よし行くか。」
歩いていくこと三時間
街に辿り着いた
「こんな所に街? 幻覚か!?」
だがそうではないようだ
街に降りると人々は活気に溢れている
「よぉ 兄ちゃん。浮かない顔してるな飲んでいかねーか?」
「いや 遠慮しておきます。
聞きたいんだが ここに俺ぐらいの奴が来なかったか?」
「あー 体格のいい奴だったらつい先日来てたぜ」
「ありがとう!どこにいるんだ!?」
「そこの角を曲がって 二つ目の宿にいるよ」
グリーンは 早速向かった
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