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いつも変わらない通学路
大きな建物もなければ
車も一、二台ぐらいしか
通らない通学路
でも一つ誇れる物がある
それは大きな大きな!
そしてとても美しい
桜の木である!!
そんな心情を
心の奥底で語っていたら
学校の正門の前に着いていた!!
『…はぁ~』
とため息一つ
再び歩き始める
校舎に入り
一階、二階と上がり
自分のクラスに向かう
これがまた遠い!!
階段を上がっていたが
静かさが尋常じゃなかったため
心の奥底で語ろうと思った!!
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