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レイザン「次は蘭ちゃんの家だ。煙突から入ろう。」
ヒュゥゥゥゥ・・・
ストッ・・・
レイザン「風呂場だな。」
蘭ちゃん「キャァァァ!!!!」
レイザン「あらら・・・入浴中でしたか。」
蘭ちゃん「なっなんですか!?」
レイザン「俺はサンタさんだよ。いやはや12歳のわりにはいい体してて・・・」
ジングルベル
ジングルベル……
レイザン「次はランポ君の家だ。」
置き手紙「政府のコンピュータのIDパスワード」
レイザン「…………なにする気だぁぁぁ!!!!」
ジングルベル
ジングルベル……
レイザン「さて、最後は作者君の家だな。」
「ぐがぁぁあ……ぐがぁぁあ……」
レイザン「うるせぇいびきだ……」
置き手紙「レイザンというキャラを書くのに限界を感じてきた……悪いが彼には消えてもらわなくてはいけない。
サンタさん、レイザンにかわる新キャラのアイデアをください。」
レイザン「…………いやだぁぁぁあぁぁ!!!!!!」
ジングルベル
ジングルベル……
完
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