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ジョージ「亜季?!」
アリッサ「今の、まさか…」
ヨーコ「間にあわなかったの?」
ジム「嘘…だよね…」
シンディ「そんな…」
口々に喋るうちに絶望が辺りを包み込む。
デビッド「そんなはずはない!」
荒々しい口調に緊張が走る。
マーク「デビッドと同感だ、僅かかも知れないが私はそれに賭ける。」
その言葉に反応したのは意外な人物だった。
シンディ「…今度は私達が助ける。」
ジョージ「今まで助けてもらってるからな。」
かすかな光、それは希望と決意が入り混じっている。
ケビン「ここから入れそうだ、どこにつながっているかわからんがな。」
だが行くしかない。8人は水路の中に入っていった。
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