間章 楽屋裏

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春樹=春 葉月=葉 著者=著 著「はい、と言うわけで初の楽屋ネタで す。 今回はですね、特別ゲストとして、高瀬春樹さんと、高瀬葉月さんに来ていただきました」 (SE 拍手の音) 春「どうも……」 葉「上の(SE 拍手の音)て、入れる必要があったんですか?」 著「うわ、流石葉月ちゃん! 開口一番突っ込み来たよ」 春「で、このコーナーはなんですか? 無駄話のためならさっさと終わらせて、本編更新してください」 著「春くんはセメントだなぁ。 このコーナーの趣旨だけど、ぶっちゃけ裏話てか、ネタはないけど更新はしたいがための苦肉の策?」 春「春くんと呼ばないでください。 だったら俺よりも別スタジオの秀明やユーリを読んだ方がよかったのでは?」 著「ちちち、わかってないなぁ。 いいか? 戦闘力のある主人公が来る=著者の死に落ちか爆発落ちになる法則があるのだよ!」 葉「……お茶どうぞ」 著「おお、さっきから喋らんと思ってたらお茶淹れてくれてたのか。 ……ズズズ、むっ!? ぐは、不味っ!!」 (SE 陶器の割れる音と、人が椅子から転がり落ちるような音) 葉「……新パターン、殺人シェフによる証拠の残らない死に落ち、というのはどうです?」 春「料理下手設定にされた恨みですか? ……まぁいいでしょう。 取り合えず、これでも出して終わっときましょう」 お知らせ 作者急病のため暫くお休みします。 著「……で、出来るだけ、早く、更新します。 おれ、この戦いが終わったら、しょ、小説こ、更新する……ん……(がくっ)」
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