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「嘘だよね？そんなことないよね？そんなに女の子に興味があるの？だったらお兄ちゃんのこと全部華恋が受けとめてあげ…むぅ」
「ちょっっとまったーー！！」俺は華恋が非常に危ない発言をしていたので慌てて華恋の口を手で塞いだ
しかしその間も華恋が「しんふぁいしなくてもふぁいふぉーふ」とか聞き取り辛いことを言っていた
そしてやっと華恋が喋らなくなったのでホッとしていると、
「大河～？ちゃんとはなし…た………ねぇ大河～、その手はなぁ～に～？」
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