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「お前さすがにそれあぶねぇだろうが!」
俺は今にも投げてきそうなまひるを止めようと時計に手を伸ばした
しかしまひるは俺がそんなことしないと思っていなかったのか急に逃げようとしたんだが滑って…
「きゃっ!」
「あぶねっ!」
とっさの行動にしてはすごかったと思う
だって滑ったやつを引き寄せてベッドに倒したから
しかし俺はやってマジで後悔した
なぜなら端から見れば俺がまひるをベッドに押し倒したような様になってるからだ
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