167人が本棚に入れています
本棚に追加
するとまひるは赤い顔で上目遣いで
「今日から大河は私の彼氏?」
と聞いてきた
――つかマジでこいつ狙ってやってんのか!?ヤバすぎだろ!
俺は普段見られないまひるの行動に悶絶しまくっていた
「あぁそうだよ。そんでお前は俺の彼…」
タッタッタッ………
「「ん?」」
俺らは突然聞こえてきた足音に二人そろって首をかしげた
そしてその足音は俺の部屋の前で止まって――って止まった!?
ドアが開いたと同時に
「たっだいまー!おにいちゃ…」
最初のコメントを投稿しよう!