出会い
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「いくーー!!!」 「なによーそんなに喜んでるのよ」 「なら栞は高校もかぐや姫高校??」 「当たり前でしょ!?高校受験イヤだから中学受験したの。砂李菜わ??」 「あたしも今さっきかぐや姫高校行く事にした」 「あんた今日おかしいわよ…」 今日は二学期の始まり。 昼で学校は終わった。 でもあたしの頭の中は朝出会った人の笑顔だった。 「砂李菜~行こうか」
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