Prologue

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七海は面倒見のいいお姉さんといった感じだった。 まぁだから惚れたんだけど…。 「女の子は七海だけじゃないじゃん」 「…」 「ゆーちゃんの悪い癖だよ!?そっやってうじうじ悩んで…」 「うるせぇよ!!」 これ以上汐莉と話していたくない。 俺は教室に向かった。
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