Prologue

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「何それ、じゃないでしょ。七海ちゃんのことだよ。昨日七海ちゃんから電話きたからさ、ゆうがへこんでんじゃないかなぁって、一応心配してあげてるんだから」 「余計なお世話だっつーの…」 「でたでた。いつもそうだよね、ゆうは…。クール振っちゃって。ま、死んでないから良しとするか。じゃぁ…またね」 「…」
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