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お前の口に手を当てる…
次に何をされるのか解っているのか、すんなりと舌が指を這う…
たっぷりと愛しそうに濡らされる指を見ながら、早くお前に入りたい欲求が沸き上がってくる…
でも我慢…
俺の息子さんの自己主張今日は半端無いし…
さすがに痛いだろ?
十分に濡らされた指を、後ろの蕾へ…
「力抜いて?」
「んッ//」
何度か周りを撫でた後に、ユックリと指を押し当てれば、意外にもすんなりと受け入れてくれる。
日頃の愛のおかげかな…
「あっ…ッ…」
短い吐息と共に、お前の中に指を進めていく…
中で指を広げるように動かせば、段々と強張った体も馴染んで、素直に中へ誘っていく…
「声出せよ?」
「………んっ//ぁぁぁっ…」
中に入れる指を増やして、お前の感じるポイントを音がするくらいに激しくかき混ぜれば、一段と可愛く鳴き始めた…
「ここ好き?」
「んっ…やぁ//ぁん…アッ…」
楽しくて、可愛くて、仕方ない…
「ヒョン…も…欲しい…」
今日は本当に素直。
「OK。」
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