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18歳でアメリカに渡りマイナーリーグでプレー。
当時はアスレチックス、ブルワーズ、レッズ、エクスポズ、ホワイトソックス等の傘下チームを転々としたが、メジャー昇格は1度もなく3Aが最高
2005年にメキシカンリーグに移り、2009年までプレーをしていた。
メキシコ行きの理由は金銭的な事情による物。子供が出来て家族を養う必要性が生じ、マイナーリーグの安い給料では生活に困窮するのに対し、本人曰く「メキシコでは月に18000ドルもらえるため、夏季リーグ5ヶ月間・冬季リーグ3ヶ月間で年間で15万ドル弱稼げる」ことからメキシコへと拠点を移したという。
2009年メキシカンリーグで打率3割8分で首位打者を獲得。盗塁も40盗塁を記録し盗塁王に輝きMVPにも選ばれた。
2009年11月、ドミニカのウィンターリーグ期間中に中日ドラゴンズが行った入団テストに参加した際の動きが森繁和コーチの目に留まり、同年12月11日に中日と契約を結んだ。年俸は25万ドル
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