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はじめに
この作品は俺の実話を元に書いたものであって、不幸自慢するわけではないけど、俺は幾度も立ち直れない壁に当たってきた。
けど、そのどれもが俺の忘れられない思い出で俺を人間として強くしてきた。
そんな事があった訳だけど、今はのり越えて生きていけてる。
世の中にはもっと不幸な人がたくさんいるだろう。
でも、人を好きになるのに理由なんて必要あるのだろうか?
俺はないと思う。
生理的な事だし、顔や性格、その他にもあるだろうけど、本気で惚れたらどこに惚れたのかわからないものだ。
全部が愛おしくなる。
そんな大切な人を失いながらも俺は真っ直ぐに生きてやる。
この作品は小中学生の事はごく一般的な生活してた為、省略させてもらったのでご了承願いたい。
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